2011/07/08

日本国が大変な時、官公庁と官僚達は・・

こんなに不景気で民間が大変な時、官公庁は・・・ボーナスが支給されて、自分達が考えた法律や条令で、いわゆるお手盛り勘定で民間のことなどまるで無関係とばかりにヌクヌクと公務員はその特権を享受しているのです。国の財政は天文学的な1000兆円近くまで借金が膨れ上がって国家予算の約半分が国債の返済と利払いに使われても、公務員はボーナスがもらえるなんて誰が考えても不思議な行政がまかり通っているのです。このままでは公務員がシロアリのように国の土台や大黒柱まで食い荒らし国を滅ぼして行くのは間違いないと確信しています。そして今日のことですが、自分の住むマンションの謄本を法務省の法務局にコピーをしてもらいに行きましたところ謄本の原本のある法務局の窓口で、何んとマンションの家屋番号が分からないと言われて、理由を訪ねると 「家屋番号の載っているブルーマップが局にはない」 との返事が来て唖然としました。これは一体何なのでしょうか? 「それでは、どうすればいいの?」 と聞くと ブルーマップのある別の法務局に電話を掛けて聞いてくれ」 と返事がきて、またびっくりしました。そしてやっとの思いで謄本を入手しましたが、またその書類がコピー1枚で何んと700円も取られてまた唖然としました。以前までこの1枚のコピーが1000円で事業仕分けでその高さに批判が出て、最近700円に下げたそうです。そしてまだおかしなことがあります。このコピー代の売り上げは実は国ではなく法務省のお役人の天下り先の法務協会に計上されて高級官僚の天下り先の退職金に化けて行く仕組みになっているそうです。だから現在の法務局は国の出先サービス機関では無く、法務省のお役人の退職金の稼ぎ場所になっているのです。だから法務局のコピー代は1枚1000円「700円」もしていたのですね。納得できました。さあ、民間の皆さん!官公庁機関の整理と高級官僚達のお手盛り行政を止めさせましょう!!